セルフプレーとキャディ付きの違い。初めてのセルフの流れ
公開:2026年10月12日 執筆:ゴルフ場比較jp 編集部
セルフプレーはキャディが付かないプレーです。料金差、カートの種類、受付から精算までの流れを、公式サイトの説明で確かめます。
セルフプレーとは、キャディが付かないプレーのことです。バッグの積み込み、カートの運転、スコアの記録を、同じ組の人たちで分け合います。キャディ付きとの料金差は、益子PGAコースのゲスト料金で、平日も土日祝も4,400円でした。初めてのセルフは、距離を教えてくれるナビ付きのカートがあるコースが進めやすいと、編集部は考えます。
料金差は4,400円。そのぶん、カートとスコアの管理は自分たちの仕事になる
栃木県の太平洋クラブ益子PGAコースは、ゲスト料金を、キャディ付きとセルフで並べています。
| ゲスト料金(4月〜12月・3月) | 平日 | 土日祝 |
|---|---|---|
| キャディ付 | 13,350円 | 22,780円 |
| セルフ | 8,950円 | 18,380円 |
<!-- check: https://www.taiheiyoclub.co.jp/course/mashiko/price.html | ゲスト料金 期間 平日 土日祝 4月〜12・3月 キャディ付 13,350円 22,780円 --> <!-- check: https://www.taiheiyoclub.co.jp/course/mashiko/price.html | 4月〜12・3月 セルフ 8,950円 18,380円 -->
差は平日が4,400円、土日祝も4,400円です(編集部の計算)。浮いた分で、キャディが担っていた仕事を自分たちでこなします。アコーディア・ゴルフは、初心者向けのマナー記事で、カートの運転をこう説明しています。
キャディさんがいないセルフプレーのときは、カートの運転にも注意が必要です。全員のプレーを見ながら、効率的にカートを進める必要があります。
出典:アコーディア・ゴルフ「ラウンドデビューのためのゴルフマナー」(2026年10月12日取得)
同じ記事は、グリーン周りに来たとき、カートを次のホールの近くに停めておかないと、ホールアウト後に戻る手間が出てプレーが遅れる、とも書いています。バッグも同じです。PGMの「1日の流れ」には、「最近は、自分でキャディバッグを運ぶゴルフ場も増えています」とあります。 <!-- check: https://www.accordiagolf.com/shibafu/manners-3/ | グリーン周りに来た際に、カートを次のホール近くに停めていないと、ホールアウト後にカートを動かすために戻らなければいけなくなり、プレーが遅れる原因になります --> <!-- check: https://angel.pacificgolf.co.jp/flow/ | 最近は、自分でキャディバッグを運ぶゴルフ場も増えています -->
カートの設備欄は、リモコン、ナビ、運転免許の三点を読む
「乗用カート」と書いてあっても、中身は同じではありません。千葉県の紫カントリークラブ あやめコースは、設備欄に「リモコン付電磁誘導式乗用カート (スコア入力・コンペリーダーズボード機能付GPSナビゲーション装備)」と書いています。兵庫県の関西クラシックゴルフ倶楽部は「5人乗り/電磁誘導・リモコンカート」です。 <!-- check: http://www.murasaki-cc.co.jp/ayame/ | リモコン付電磁誘導式乗用カート (スコア入力・コンペリーダーズボード機能付GPSナビゲーション装備) --> <!-- check: https://www.kansai-classic-gc.com/service/index.html | カート種類:5人乗り/電磁誘導・リモコンカート -->
千葉県の市原ゴルフクラブ 柿の木台コースは、全台がリモコンカートで、ナビの機能も説明しています。
カートに搭載されたナビにより、グリーンまでの距離やハザード位置などを分かりやすく表示。さらに、スコア入力やコンペ時のリーダーボード表示など、ラウンドをより便利にお楽しみいただけます。
出典:市原ゴルフクラブ 柿の木台コース「コースガイド」(2026年10月12日取得)
運転の条件にも目を向けます。静岡県の沼津国際カントリークラブは、利用約款で、手動で運転する場合は自動車運転免許証の所持者に限ると決めています。
特に事由があり、手動でプレーする場合の乗用カートの運転は、自動車運転免許証の所持者に限定し、コース内はカート道路のみを走行して頂きます。
出典:沼津国際カントリークラブ「利用約款」(2026年10月12日取得)
初めてのセルフは、受付機から精算機まで自分たちで進める
流れは、運営会社の案内に沿うと次のとおりです。手順ごとに、理由を添えます。
- スタートの1時間前に着く。PGMは「余裕をもって1時間前には到着するのがマナー」と書いています。
- 自動受付精算機で受付をする。アコーディアのガイドでは、「受付」ボタンを押し、予約を確かめ、備え付けのスコアホルダーのバーコードをかざします。同伴者の名前は、前日までに申請しておきます。
- バッグは預けるか、自分で運ぶかを確かめる。ゴルフ場によって違うためです。
- スタートの10分前に、スタートホールの近くで待つ。PGMがそう勧めています。
- スタート前に、クラブの本数を数えておく。コース内に置き忘れるのを防ぐためです。終了後も本数を確かめます。
- 終了後は精算機で「精算」を押し、スコアホルダーのバーコードをかざして、支払い方法を選ぶ。
<!-- check: https://angel.pacificgolf.co.jp/flow/ | ゴルフ場へは、余裕をもって1時間前には到着するのがマナーです --> <!-- check: https://www.accordiagolf.com/checkin-checkout/ | 予約内容に間違いがなければ「確認」をタッチ 備え付けのスコアホルダーに付いているバーコードをバーコード読み取り部分にかざす --> <!-- check: https://www.accordiagolf.com/checkin-checkout/ | 電話や予約サイトから予約を行い、前日までに同伴者氏名をフルネームでご申請ください --> <!-- check: https://angel.pacificgolf.co.jp/flow/ | クラブをコース内に置き忘れてしまうことがあるので、スタートする前にクラブが何本あるか確認しておきましょう --> <!-- check: https://www.accordiagolf.com/checkin-checkout/ | プレーを終えたら、 自動受付精算機で簡単スムーズに精算! 「精算」ボタンをタッチ。スコアホルダーのバーコードをバーコード読み取り部分にかざす -->
受付機で受付をすることを、アコーディアは「セルフチェックイン」と呼びます。キャディが付かない「セルフプレー」とは別の言葉なので、混同しないでください。所要時間はPGMが「18ホールのプレー目安時間は4.5時間」とし、食事と入浴を含めると滞在は6時間以上になると書いています。 <!-- check: https://angel.pacificgolf.co.jp/flow/ | 18ホールのプレー目安時間は4.5時間 --> <!-- check: https://angel.pacificgolf.co.jp/flow/ | 最低でも6時間以上の滞在時間になります -->
このサイトでの調べ方
都道府県のページでは、「セルフプレー可」と「乗用カート」で絞り込めます(千葉県のセルフ、千葉県の乗用カートなど)。乗用カートがあると公式サイトに書かれたコース(乗用、または乗用と手引きの両方)の割合は、全国で0.9%(母数155)です。計算方法は独自集計に載せます。
設備欄にリモコンやナビの記載がないコースは、公式サイトのコース案内か電話で確かめてください。2人で回る日の条件は2サム保証の記事、服装はドレスコードの記事にあります。